コードアルペジオ編の概要
- 2018.04.02
- コードアルペジオ編
- コードアルペジオ, ジャズギターレッスン, ジャズギター初心者
コードアルペジオ編の概要について
コードトーン編、クロマチックアプローチ編で練習してきた
分離した各コードトーンをコードトーン全体のコードアルペジオとして
ポジションを把握します。
ここまで継続して把握してきましたので
あとはそれら各コードトーンを合体させるだけですので
コードアルペジオのポジション把握にはそこまで苦労しないと思います。
コードの種類ごとにポジションを把握できましたら
次は実際のスタンダードのコード進行で
コードアルペジオを弾く練習をしていきます。
練習手順は
②ルートから下降アルペジオを弾く練習
③上昇アルペジオと下降アルペジオを交互に組み合わせて弾く練習
④ルート以外の音からコードアルペジオを弾く練習
⑤コードチェンジの横の流れを意識したコードアルペジオを繋げて弾く練習
⑥ポジションを限定してアルペジオを弾く練習
という手順でコードアルペジオをスムーズに弾けるようにしていきます。
コードアルペジオはジャズのアドリブに欠かせない要素ですので
ここで、しっかりコードアルペジオの基礎を身につけましょう。
以下がコードアルペジオ編のコンテンツ内容になります。
リンク先で目的のレッスンを受けられます。
工夫していますのでレッスンを受ける順番の参考にしてみてください。
■ガイドトーンの位置を把握しよう
■CAGEDシステム(ケイジドシステム)の仕組みを覚えよう
■メジャートライアドコードのアルペジオの位置を把握しよう
■マイナートライアドコードのアルペジオの位置を把握しよう
■メジャーセブンスコードのアルペジオの位置を把握しよう
■ドミナントセブンスコードのアルペジオの位置を把握しよう
■マイナーセブンスコードのアルペジオの位置を把握しよう
■マイナーセブンスフラットファイブコードのアルペジオの位置を把握しよう
■4分音符のアルペジオだけでスタンダードを弾こう
■下降アルペジオだけでスタンダードを弾こう
■上昇アルペジオと下降アルペジオの組み合わせでスタンダードを弾こう
■ルート以外の音からコードアルペジオを弾き始めよう
■コードチェンジ部分の繋がりを意識してコードアルペジオを繋げよう
■アルペジオのポジションを限定してスタンダードを弾こう