『ターゲットノートを使って一から枯葉のアドリブソロを作る方法を伝授』の要点まとめ
下記のレッスン動画の要点をまとめたいと思いますので
復習にお役に立てれば幸いでございます。
まず、ターゲットノートを決める
そして、そのターゲットノートに対してフレージングをしていく
コードトーン編ということで
コードアルペジオを中心にフレージングをしています。
音価調整をして半音で次のコードのターゲットノートに繋げる
F7コードのルート音から始まる上昇コードアルペジオ
次のコードのターゲットノートに9thの音から遠回りしてフレーズを繋げる
ただのトライアドコードアルペジオに音価調整で変化を出す
休符を入れて、ここまでを1つの固まりフレーズとしている
後半2拍は次のコードのターゲットノートに向かって挟み込みのダブルクロマチックアプローチ
休符を入れて、ここまでを1つの固まりフレーズとしている
後半2拍は半音上のE♭dim7コードのルート音から始まる上昇コードアルペジオ
休符を入れて、ここまでを1つの固まりフレーズとしている
M7度の音を絡ませたマイナートニックフレーズは定番なので是非、ストックしておきたい定番フレーズですので
覚える余裕がございましたらご自身の引き出しフレーズにストックしてください。
以上が要点まとめになります。
所々にターゲットノートをリズムで弾いたり
ターゲットノートの音から始まる定番フレーズを当てはめると
それなりのソロが簡単に作れますので参考にしてみてください。