マイナーツーファイブフレーズをストックしよう

マイナーツーファイブフレーズをストックしよう

ジャズフレーズ集編第15回目のレッスンは
マイナーツーファイブフレーズのストックの仕方のアイディアについて解説します。

今回のレッスンで紹介する
マイナーツーファイブフレーズは

今までレッスンで学んだフレーズを組み合わせて作ったフレーズを紹介します。
新たにマイナーツーファイブフレーズ集でフレーズを覚える方法以外に
一つのアイディアとして参考にしてみてください。

■マイナーツーファイブフレーズ1

マイナーツーファイブフレーズ1_楽譜
Bm7(♭5)のフレーズは
Eフォームのアルペジオをルートから2オクターブ弾いているだけのでフレーズになります。
Ⅱm7(♭5)のフレーズレッスンでも書きましたがⅡm7(♭5)はアルペジオだけでもそれなりの雰囲気が出ますので
フレーズの引き出しに困ったときはコードアルペジオでも対応できますという例です。

E7のフレーズは基本HP5フレーズ2をそのまま使用しています。
ただし弾くポジションを変更しています。
HP5フレーズのレッスンと比べてみてください。
HP5フレーズをストックしよう

Am7のフレーズはマイナートニックフレーズのm3度から始まるフレーズ3を
そのまま使用しています。
「マイナートニック」フレーズをストックしよう

■マイナーツーファイブフレーズ2

マイナーツーファイブフレーズ2_楽譜

Bm7(♭5)のフレーズはこちらもアルペジオをルートから2オクターブ弾いているだけのでフレーズになりますが
Gフォームを使用しています。
もしCAGEDシステムを忘れてしまった場合はコードアルペジオ編を復習してみてください。

E7のフレーズは応用HP5フレーズ4をそのまま使用しています。
ただしこちらも弾くポジションを変更しています。

Am7のフレーズはマイナートニックフレーズの5度から始まるフレーズ3を
そのまま使用しています。

単独で覚えたフレーズを組み合わせて使えるようになると
改めて新しいマイナーツーファイブフレーズを覚えなくても
自分で作れるようになります。
今回のレッスンは、紹介程度でしたが
フレーズを組み合わせて自分で作る方法については
ジャズアドリブトレーニング編で詳しく解説しますので
楽しみにしててください。