『トライアドを利用した四和音コードの作り方』のYouTube動画アップしました

ドミナントフレーズとトニックフレーズをセットで覚えてみよう

ドミナントフレーズとトニックフレーズをセットで覚えてみよう

ジャズフレーズ集編第13回目のレッスンは
ドミナントフレーズとトニックフレーズをセットで覚える方法について解説します。

ドミナントフレーズとトニックフレーズを
セットにして覚えるメリットについて

ツーファイブフレーズだと少し長くて、一部分を忘れてしまったり
実際に弾くときに1音でも間違えないように弾かなくてはならないので
うまくツーファイブフレーズを覚えても使いこなせないという
ジャズ初心者の方が多かったりします。

また、

逆にドミナントフレーズとかトニックフレーズを単体で覚えても
それらを組み合わせて使うことができないという
ジャズ初心者の方もいます。

そこで実践的で使えるジャズ初心者に有効的な方法として

ドミナントフレーズとトニックフレーズをセットにして覚える方法です。
フレーズの長さ的にも丁度よくかつ
ドミナントフレーズとトニックフレーズをどう組み合わせるか等
考えなくてすみます。

ですので
フレーズを覚えるアイディアの一つとして参考にしていただけたら幸いです。

ドミナントトニックフレーズ1

ドミナントトニックフレーズ1_楽譜

ドミナントフレーズは
Gミクソリディアンスケールをルートから上昇して
CM7コードのM3度の音にディレイドリゾルブしています。
F音からE音に直接半音下に解決しないで一回D音に戻って
ダブルクロマチックで遅れて解決しています。

スケール+クロマチックアプローチ

トニックフレーズは「M3,R,5」と
Cメジャートライアドの構成音を弾いているだけのフレーズになります。

ドミナントトニックフレーズ2

ドミナントトニックフレーズ2_楽譜

ドミナントフレーズは
前半2拍はM3度からドミナントセブンスコードのアルペジオを弾いて
後半2拍はオルタードフレーズを弾いています。

セブンスコードアルペジオ+オルタードフレーズ
ドミナントトニックフレーズ3

ドミナントトニックフレーズ3_楽譜

ドミナントフレーズは
前半2拍はDm7コードのアルペジオを弾いて
後半2拍はG7♭9コード(5度なし)のアルペジオを弾いています。

ツーフィブ分割を想定したフレーズ
ドミナントトニックフレーズ4

ドミナントトニックフレーズ4_楽譜

ドミナントフレーズは
前半2拍はGミクソリディアンスケールを弾いて
後半2拍はG7♭9コード(5度なし)の構成音を弾いています。

お気づきになったと思いますが今回のレッスンで紹介した
ドミナントトニックフレーズのトニックフレーズは4フレーズ全て同じです。

ですので実際にドミナントトニックフレーズを覚えるコツとして
どちらかを固定してバリエーションを増やしてあげると
フレーズを一から覚える負担が減りますので効果的です。
今回はトニックフレーズを固定してあげた例になります。