「ガイドトーン(3度と7度)の仕組みを理解しよう」のYouTube動画アップしました

サブドミナントフレーズとドミナントフレーズを繋げて弾けるようにしよう

サブドミナントフレーズとドミナントフレーズを繋げて弾けるようにしよう

ジャズアドリブトレーニング編第2回目のレッスンは
サブドミナントフレーズとドミナントフレーズを繋げて弾くコツを解説します。

サブドミナントフレーズとドミナントフレーズを
繋げて弾くコツは

基本はサブドミナントフレーズとドミナントフレーズが滑らかに繋がると
スムーズなフレーズに聴こえますので

サブドミナントフレーズの最後の音とドミナントフレーズの最初の音が
なるべく近い音で繋げられると8割くらい上手く繋がります。

もちろん例外としてフレーズの流れとかで音程差が少なくても
あまりしっくりこなかったりしますが
基本はこの考え方で繋げると上手くいきます。

今回は検証も兼ねて一つのドミナントフレーズに対して
2つのサブドミナントフレーズを使用して
フレーズの繋がりの聴こえ方を検証してみたいと思います。

ドミナントフレーズは定番のオルタードフレーズ4です。

■サブドミナントフレーズとドミナントフレーズを繋げた例1

サブドミナントフレーズとドミナントフレーズを繋げた例1

サブドミナントフレーズは【R,M7,R,2,m3,4,5,m7】
最初Dドリアンスケールをルート→半音下→ルートを弾きます。
ルートに半音下からアプローチしています。
そのあとはスケールをm7度まで弾きますが6度を飛ばします。

音程差とフレーズの流れ共にスムーズな感じがします。
■サブドミナントフレーズとドミナントフレーズを繋げた例2

サブドミナントフレーズとドミナントフレーズを繋げた例2

サブドミナントフレーズは【R,2,m3,4,5,m3,2,R】
Dドリアンスケールをルートから5度まで弾いてm3度からルートまで下降して戻ってきます。

例1と比べると例2もフレーズとしては一応使えますが
音程差が少しあるのとフレーズの流れから
少し唐突感を感じますが皆さんはどうでしょう?
(ドリアンスケールで5音上昇してから3音下降した次に増5度上へ音飛びしてGオルタードフレーズを弾く流れ)

サブドミナントフレーズとドミナントフレーズの繋げ方のまとめ

サブドミナントフレーズとドミナントフレーズは
ドミナントフレーズとトニックフレーズを繋げるより
目安がアバウトですのでフレーズを繋げるのが少し難しいかもしれませんが
最終的に自分の感覚で違和感がなければ大丈夫です。

ですので最初は近い音を目安にしながらフレーズを選択して、
結構音程差があっても自分で実際に弾いてみて
違和感がなければOKとしてフレーズを繋げてみてください。