ジャズブルースをコードアルペジオのコールアンドレスポンスとターゲットノートを使ったアドリブソロを一から作る

ジャズのバッキングの定番リズムパターンを覚えよう

ジャズのバッキングの定番リズムパターンを覚えよう

バッキング編第1回目のレッスンは
ジャズのバッキングの定番リズムパターンについて解説します。

ジャズのバッキング(コンピング)で使用される
定番のリズムパターンを紹介します。

メジャーツーファイブワンのコード進行上でガイドトーンを使用してリズムパターンを当てはめた例を示します。
シンプルなリズムパターンではありますがどれもジャズで定番のリズムパターンになりますので
一つずつ確実に覚えていきましょう。

シンプルなリズムパターンは複雑なリズムパターンよりも
パターン同士を組み合わせやすいメリットがあります。

パターンを自由に組み合わせられるようになるとアドリブ感覚でバッキングのリズムを変化させることができます。

もちろん自由であっても全体の統一感や流れ、繋がりは意識している必要はありますが、
そこさえ守れば単調なバッキングをリズムで動きを出すことができるようになります。
頭が8分音符から始まるリズムパターン1

頭が8分音符から始まるリズムパターン1

頭が4分音符から始まるリズムパターン1

頭が4分音符から始まるリズムパターン1

頭が付点4分音符から始まるリズムパターン1

頭が付点4分音符から始まるリズムパターン1

頭が8分休符から始まるリズムパターン1

頭が8分休符から始まるリズムパターン1

頭が4分休符から始まるリズムパターン1

頭が4分休符から始まるリズムパターン1

リズムパターンの覚え方は色々ありますが
頭で始まる音でグループ分けするとリズムパターンを整理することができますのでおすすめです。

では次のレッスンから今回紹介した5つのリズムパターンを使用して
枯葉のコード進行に当てはめて実際にジャズのバッキングを練習していきましょう。