ドロップ2&4の作り方と使い方

ドロップ2&4の作り方と使い方

コードヴォイシング編第7回目のレッスンは
ドロップ2&4の作り方と使い方の解説をします。

ドロップ2&4コードの作り方について

■ドロップ2&4の仕組み_コードダイアグラム

ドロップ2&4の仕組み_コードダイアグラム
4ウェイクローズヴォイシングの上から2つ目の音と4つ目の音を1オクターブ下げることにより
ドロップ2&4ヴォイシングを作ることができます。

ドロップ2&4コードの作り方関係表
4ウェイクローズヴォイシング ドロップ2&4
4ウェイクローズヴォイシング基本型の2つ目の音と4つ目の音を1オクターブ下げる→ ドロップ2&4基本型
4ウェイクローズヴォイシング第一転回型の2つ目の音と4つ目の音を1オクターブ下げる→ ドロップ2&4第一転回型
4ウェイクローズヴォイシング第二転回型の2つ目の音と4つ目の音を1オクターブ下げる→ ドロップ2&4第二転回型
4ウェイクローズヴォイシング第三転回型の2つ目の音と4つ目の音を1オクターブ下げる→ ドロップ2&4第三転回型

上記の表の関係から4ウェイクローズヴォイシングの4つのセブンスコードを
ドロップ2&4にしたコードダイアグラムをまとめてみました。

■ドロップ2&4_メジャーセブンスコードダイアグラム

ドロップ2&4_メジャーセブンスコードダイアグラム

■ドロップ2&4_ドミナントセブンスコードダイアグラム

ドロップ2&4_ドミナントセブンスコードダイアグラム

■ドロップ2&4_マイナーセブンスコードダイアグラム

ドロップ2&4_マイナーセブンスコードダイアグラム

■ドロップ2&4_マイナーセブンスフラットファイブコードダイアグラム

ドロップ2&4_マイナーセブンスフラットファイブコードダイアグラム

ドロップ2&4コードの使い方について

ドロップ2&4コードはコードを押さえるのが少し難しいため、
頻繁に使用することはありません。
バッキングで使用する場合は、強調したいときに一回だけ部分的に使用するとか
ソロギターで特徴的なサウンドを出したいときとかに使うと効果的です。

ですので、余裕のある方だけ覚えやすいコードを少し覚えるというスタンスで大丈夫です。
優先度としてはドロップ2とドロップ3を確実に使えるようになってからです。

一応、ヴォイスリーディングを意識したメジャーとマイナーのツーファイブワンのバッキング例を示します。

■ドロップ2&4_ヴォイスリーディングを意識したメジャーツーファイブワン例

ドロップ2&4_ヴォイスリーディングを意識したメジャーツーファイブワン例

■ドロップ2&4_ヴォイスリーディングを意識したマイナーツーファイブワン例

ドロップ2&4_ヴォイスリーディングを意識したマイナーツーファイブワン例

ドロップ2&4以外にもドロップ2&3というヴォイシングもありますが
あまりジャズギターで使う機会がありませんので言葉だけ知っていれば十分です。
仕組みはドロップ2&4と同じように4の部分を3にするだけですので
簡単に作ることはできますので自分で作ってみてください。