コードトーンの把握練習をするなら実践的な練習で身につけよう

コードトーンの把握練習をするなら実践的な練習で身につけよう

コードトーン編第2回目のレッスンは

コードトーンの把握練習をするなら実践的な練習で身につけた方が
将来的に効果があるということを解説したいと思います。

例えば

4種類のコードの構成音をギターの指板で把握する練習をする場合
・CM7コード
・C7コード
・Cm7コード
・Cm7(♭5)コード

上記4つのコード構成音の把握練習をしていても
ルート音が変わってしまったら
また、一から把握し直すことになります
ので不効率ですし
練習も単調であまり楽しくなく結局、途中で挫折してしまいやすいです。

しかしこの練習を

スタンダードのコード進行で練習すると

ルートが全部「C音」みたいなことが起きず
色々なルート音で色んな種類のコードも弾くことになります。

何より、コード進行に動きがあるので、
それぞれのコードの3度だけを弾いていても
結構セッション感覚で弾けることができますので楽しめます。

コードトーン把握練習例

ジャズギター初心者でも
実際のスタンダードのバッキングトラックに合わせて
弾くことを最初のうちから経験していくとリズム感も付いてきますし
スタンダードを弾く楽しさを体感できるようになりますので
おすすめの練習方法です。

また、コード構成音の把握をコード進行の上で練習することにより
単体のソロでコードチェンジを表現することができるようになってきます。

つまりコードの構成音を弾いていますのでコードがチェンジすれば
弾くコードの構成音がかわりますので自然と単音のソロだけで
コードチェンジを表現していることになります。

コード感を身につけるシンプルな練習方法でもあります。

ですので、

コードトーン編では

コードの種類やルート音のバランスが良いスタンダード曲
枯葉のコード進行を使っていきます。

ただしはじめは、枯葉の8小節のコード進行を
ループさせる形で練習していきます。

枯葉のコード進行は本来32小節ですが
いきなり全コード進行で練習しようとすると
それはそれでコードを追いかけるのが大変
になってしまいますので、
ある程度慣れるまで(このサイトではアドリブトレーニング編まで)は
8小節のコード進行をループして練習していきます。

では、次のレッスンからいよいよ枯葉の8小節のコード進行で
ルートを把握するトレーニングをしていきましょう。