ジャズブルースをコードアルペジオのコールアンドレスポンスとターゲットノートを使ったアドリブソロを一から作る

枯葉のコード進行にウォーキングベースラインのパターンを当てはめてみよう

枯葉のコード進行にウォーキングベースラインのパターンを当てはめてみよう

ウォーキングベースライン編第3回目のレッスンは

枯葉のコード進行にウォーキングベースラインのパターンを当てはめて練習する方法を解説します。

ウォーキングベースラインのパターンを覚えても
実際に様々なジャズスタンダードのコード進行に当てはめて弾けなければ意味がありませんので、
まずは枯葉のコード進行に当てはめて弾けるようにしていきましょう。

では枯葉のコード進行8小節にウォーキングベースラインのパターンを当てはめた例をみていきましょう。

■枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例1

枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例1_楽譜

2拍で各コードのルートと5度を弾きます。

Am7(♭5)コードの5度は♭5度になります。
■枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例2

枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例2_楽譜

後半2拍を4分音符に分割して5度の後に弾く音は
次のコードのルートに半音下からアプローチする音にします。

■枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例3

枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例3_楽譜

例2のアプローチノート(音)を半音上にしてみます。

ただし、4小節目と5小節目はコード進行の関係から5度の音が半音上からのアプローチ音と同じ音になりますので半音下からのアプローチ音にしています。
■枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例4

枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例4_楽譜

例2の前半2拍を4分音符に分割してルートを2回弾きます。

■枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例5

枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例5_楽譜

例3の前半2拍を4分音符に分割してルートを2回弾きます。

■枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例6

枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例6_楽譜

例4の2拍目を各コードの3度に変更します。

■枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例7

枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例7_楽譜

例5の2拍目を各コードの3度に変更します。

■枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例8

枯葉コード進行_ウォーキングベースライン例8_楽譜

例7の1小節目と3小節目のアプローチ音を半音下からに変更して、
ウォーキングベースラインのバリエーションを作っています。

ウォーキングベースライン編第3回目のレッスン総括

今回はウォーキングベースライン編第1回目のレッスンで学んだ
8パターンを使用してみました。

この8パターンは1パターン目から順番に音を追加することにより
全パターンを簡単に導き出すことができますので、個別に8パターンを暗記するのではなく
関連付けて覚えることができますので、ジャズ初心者さんでも取り組めるパターンを紹介しました。

また今回のレッスンでは枯葉のコード進行8小節でしたが
私の著者本である
JazzGuitarWalkingBassLine

ジャズギターでウォーキングベースラインをパターンに当てはめて一からつくる

では20パターンのウォーキングベースラインを使用して
ステップアップ形式で枯葉のコード進行32小節100コーラス分
ウォーキングベースラインのフレーズを作っていきますので
さらにウォーキングベースラインについて深く掘り下げたい方や興味のある方は
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